特許

J-GLOBAL ID：200903063846435210

クライアント・サーバシステムの動作制御方法およびクライアント・サーバシステムならびにクライアント側装置

発明者： 小濱 剛孝 ,  中島 一虎 ,  安次嶺 良一 ,  佐鹿 康夫 ,  久力 真人 ,  山本 陽子 ,  藤田 邦彦
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社 ,  エヌ・ティ・ティ・インテリジェントテクノロジ株式会社
代理人 (1件)： 森 哲也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-241652
公開番号（公開出願番号）：特開平10-091294
出願日： 1996年09月12日
公開日（公表日）： 1998年04月10日
要約：

【要約】【課題】 クライアント装置の省電力化を図りつつ、メール着信を的確に通知する手段を実現する。【解決手段】メール送受信機能を有するサーバ装置と、コンピュータ部およびディスプレイ部とを有するクライアント装置とを、通信ネットワークで接続したクライアント・サーバシステムの動作を制御する。まず、クライアント装置に対する所定操作が設定時間内に行われない場合、コンピュータ部の1部およびディスプレイ部のうち少なくとも一方の電源を切断する。また、電源切断後、サーバ装置が、当該クライアント装置宛のメールをサーバ装置が受信したか否かを検出し、受信した場合、当該クライアント装置側に設けられた表示器に、メール着信の旨の表示を行う。

請求項（抜粋）：

メール送受信機能を有するサーバ装置と、所定動作を行うコンピュータ部および表示機能を有するディスプレイ部とを有して構成されるクライアント装置とを、通信ネットワークで接続したクライアント・サーバシステムの動作を制御する方法において、前記クライアント装置に対して所定操作が行われるか否かを監視し、所定操作が予め設定した時間内に行われない場合、前記コンピュータ部の一部および前記ディスプレイ部のうち少なくとも一方の電源を切断し、電源切断後、前記サーバ装置が当該クライアント装置宛のメールを受信した場合、当該クライアント装置側に設けられた表示器に、メール着信の旨の表示を行うようにした、クライアント・サーバシステムの動作制御方法。

IPC (4件)：

G06F 1/26 ,  G06F 1/32 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 15/16 460

FI (5件)：

G06F 1/00 334 G ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/16 460 B ,  G06F 1/00 332 B ,  G06F 1/00 334 P