特許
J-GLOBAL ID:200903063851109339
インテグラルスキンフォームの成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松原 等
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172145
公開番号(公開出願番号):特開平7-001493
出願日: 1993年06月19日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 フロンを使用せずに高発泡倍率で低密度のコア部を備えたインテグラルスキンフォーム(ISF)を成形し、地球環境改善に貢献する。また、泡がほとんど残存しない低発泡の緻密な自己スキン層を形成する。さらに、ポリウレタン材料のオーバーパックを不要にして、材料損失を低減する。【構成】 成形用金型1のキャビティ4を50超〜700Torrに減圧する。ポリオール成分とイソシアネート成分とを主成分とし、発泡剤を実質的に無添加とし、エアローディングにより空気泡を導入してなるポリウレタン材料Mを、前記キャビティ4に注入して発泡させることにより、低発泡の自己スキン層と高発泡のコア部とを備えた半硬質のISFを成形する。
請求項(抜粋):
低発泡の自己スキン層と高発泡のコア部とを備えた半硬質のインテグラルスキンフォームの成形方法において、型のキャビティを50超〜700Torrに減圧する工程と、ポリオール成分とイソシアネート成分とを主成分とし、発泡剤を実質的に無添加とし、エアローディングにより空気泡を導入してなるポリウレタン材料を、前記キャビティに注入して発泡させる工程とを含むことを特徴とするインテグラルスキンフォームの成形方法。
IPC (3件):
B29C 45/00
, B29K 75:00
, B29K105:04
引用特許:
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