特許
J-GLOBAL ID:200903063854772179

神経突起生成を刺激するための一酸化炭素依存性グアニリルシクラーゼ改変因子の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531375
公開番号(公開出願番号):特表2003-528038
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】本明細書中に開示されるものは、哺乳動物において、一般的に神経活性の制御に向けられている方法および1つ以上の天然に存在する遺伝子的にコードされている分子のインビボ遺伝子発現を選択的におよび制御可能的に誘導する方法である。さらに詳細には、本発明は、一酸化炭素依存性グアニリルシクラーゼ調節プリン誘導体の投与によって神経栄養因子のような特定の天然に存在する分子をコードしている遺伝子を選択的に活性化するかまたは抑制する。本発明の方法を使用して、多様な細胞および神経学的活動に影響を与え、そして多種多様な神経変性、神経学的および細胞障害を治療的にまたは予防的に処置し得る。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの天然に存在する遺伝子的にコードされている分子のインビボ遺伝子発現を哺乳動物内で選択的におよび制御可能的に誘導する方法であって、該方法が、少なくとも1つの一酸化炭素依存性グアニリルシクラーゼ調節プリン誘導体の有効量を該哺乳動物に投与する工程を包含する、方法。
IPC (8件):
A61K 45/00 ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/708 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C12N 5/06 ,  C07D473/30 ,  C07H 19/167
FI (8件):
A61K 45/00 ,  A61K 31/522 ,  A61K 31/708 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07D473/30 ,  C07H 19/167 ,  C12N 5/00 E
Fターム (30件):
4B065AA91X ,  4B065AC14 ,  4B065AC20 ,  4B065BA30 ,  4B065CA24 ,  4B065CA43 ,  4B065CA44 ,  4C057BB02 ,  4C057DD02 ,  4C057MM02 ,  4C084AA17 ,  4C084MA52 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA152 ,  4C084ZA162 ,  4C084ZC022 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB07 ,  4C086EA18 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA52 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZC02

前のページに戻る