ジアミン化合物、ポリアミック酸、イミド化重合体、液晶配向剤、および液晶表示素子

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大島正孝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-281733
公開番号（公開出願番号）：特開2004-331937
出願日： 2003年07月29日
公開日（公表日）： 2004年11月25日
要約：

【課題】良好な配向特性を発現できるとともに、液晶表示素子において電圧の印加を解除してから残像が消去されるまでの時間の短い液晶配向膜を形成できる液晶配向剤、そのためのポリマーおよびそのためのモノマーであるジアミン化合物を提供すること。【解決手段】例えば、リトコール酸メチル(3,5-ジアミノベンゾエート)の如き脂環式基を含むジアミン化合物、それとテトラカルボン酸無水物との反応生成物であるポリアミック酸とそのイミド化重合体、これらのポリマーを含有してなる液晶配向剤およびこの液晶配向膜を備えた液晶表示素子。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記式(I)

IPC (3件)：

C08G73/10 , C07C211/50 , G02F1/1337

FI (4件)：

C08G73/10 , C07C211/50 , G02F1/1337 520 , G02F1/1337 525

Fターム (47件)：

2H090HB08Y , 2H090HB09Y , 2H090HD11 , 2H090HD14 , 2H090HD15 , 2H090MA00 , 2H090MA02 , 2H090MB00 , 2H090MB01 , 4H006AA01 , 4H006AB64 , 4J043PA19 , 4J043PC015 , 4J043PC016 , 4J043PC075 , 4J043PC076 , 4J043PC165 , 4J043PC166 , 4J043PC205 , 4J043PC206 , 4J043QB21 , 4J043QB31 , 4J043RA05 , 4J043RA06 , 4J043RA34 , 4J043RA35 , 4J043RA39 , 4J043SA06 , 4J043SA63 , 4J043SB01 , 4J043SB03 , 4J043TA22 , 4J043TB01 , 4J043UA062 , 4J043UA122 , 4J043UA131 , 4J043UA132 , 4J043UA141 , 4J043UA432 , 4J043UB121 , 4J043UB122 , 4J043UB172 , 4J043UB211 , 4J043UB402 , 4J043YA08 , 4J043ZA51 , 4J043ZB23

引用特許：

審査官引用 (4件)

治療用分子の細胞内送達のための陽イオン性両親媒性組成物
公報種別：公表公報出願番号：特願平10-515603 出願人：ジエンザイムコーポレイション
液晶配向剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-078210 出願人：日本合成ゴム株式会社
特開平4-281427

全件表示

前のページに戻る