特許

J-GLOBAL ID：200903063859096910

信号抽出装置

発明者： 田村 震一 ,  立石 雅彦
出願人/特許権者： 株式会社デンソー
代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-324565
公開番号（公開出願番号）：特開平9-160590
出願日： 1995年12月13日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】 複数の信号成分を含んで成る入力信号から一つ以上の信号成分を正確に抽出する。【解決手段】 本発明の信号抽出装置は、リカレントニューラルネットワークにより情報処理する神経回路網演算部9を備え、この神経回路網演算部9によって、複数の信号成分例えば音声と雑音とを含んで成る入力信号から一つ以上の信号成分例えば音声信号成分と雑音信号成分とを抽出し、これら抽出した信号を出力するように構成したものである。

請求項（抜粋）：

複数の信号成分を含んで成る入力信号から信号成分を抽出する信号抽出装置において、リカレントニューラルネットワークにより情報処理する情報処理手段を備え、この情報処理手段によって、前記入力信号から一つ以上の信号成分を抽出し、一つ以上の出力信号を出力するように構成したことを特徴とする信号抽出装置。

IPC (5件)：

G10L 3/02 301 ,  G06F 15/18 560 ,  G10L 3/00 ,  G10L 9/10 301 ,  G10L 9/16 301

FI (5件)：

G10L 3/02 301 D ,  G06F 15/18 560 G ,  G10L 3/00 A ,  G10L 9/10 301 C ,  G10L 9/16 301 A