特許
J-GLOBAL ID:200903063861388430

パチンコ台の識別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-166940
公開番号(公開出願番号):特開2004-008527
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】遊技玉を出したパチンコ台を識別する。【解決手段】パチンコ台17から排出された遊技玉を収容する収容箱14に設けられた情報記憶媒体21と、パチンコ台の近傍に設けられパチンコ台の識別記号を非接触で情報記憶媒体に記憶させるように構成された情報書込み手段31と、収容箱に入れられた遊技玉を計数する計数機16の近傍に設けられ情報記憶媒体に記憶されたパチンコ台の識別記号を非接触で読出すように構成された情報読取り手段41とを備える。情報記憶媒体がアンテナコイルとメモリを備えたICチップとを有し、情報書込み手段が送信アンテナとデータ送信装置とを備え、情報読取り手段が送受信アンテナとデータ送受信装置とを備える。情報記憶媒体が収容箱14の底面に設けられ、送信アンテナ32がパチンコ台17前部下方の台座10dに埋設され、送受信アンテナが計数機前部に設けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パチンコ台(17)から勝玉として排出された遊技玉を収容する収容箱(14)に設けられた情報記憶媒体(21)と、 前記パチンコ台(17)の近傍に設けられ前記パチンコ台(17)の識別記号を非接触で前記情報記憶媒体(21)に記憶させるように構成された情報書込み手段(31)と、 前記収容箱(14)に入れられた遊技玉を計数する計数機(16)又はその近傍に設けられ前記情報記憶媒体(21)に記憶された前記パチンコ台(17)の識別記号を非接触で読出すように構成された情報読取り手段(41)と を備えたことを特徴とするパチンコ台の識別装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 349A ,  A63F7/02 353 ,  A63F7/02 355B
Fターム (6件):
2C088BA90 ,  2C088BB30 ,  2C088BC47 ,  2C088CA35 ,  2C088EA48 ,  2C088FA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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