特許
J-GLOBAL ID:200903063862022294

局部洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-306978
公開番号(公開出願番号):特開2008-121305
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】温風ダクトの吹出口及び局部洗浄ノズルが汚れることを防止し、かつ悪臭の発生も防止することができる局部洗浄装置を提供する。【解決手段】便器本体1の後部上面に設けられ、前面中央部に開口11を有した本体ケース11と、本体ケース10に内蔵され、開口11に吹出口21が臨む温風ダクト20と、本体ケース10に内蔵され、温風ダクト20を介して局部に温風を供給可能である温風発生機22と、温風ダクト20の隣に位置して本体ケース10に内蔵され、開口11を通って前方に突出可能である肛門洗浄用ノズル31等と、吹出口21の上部を中心に回動自在に設けられ、吹出口21を開閉可能な第1シャッター40と、開口11の上部を中心に回動自在に設けられ、第1シャッター40の前方に位置して開口11を開閉可能な第2シャッター50とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
便器本体の後部上面に設けられ、前面中央部に開口を有した本体ケースと、 該本体ケースに内蔵され、該開口に吹出口が臨む温風ダクトと、 該本体ケースに内蔵され、該温風ダクトを介して局部に温風を供給可能である温風発生機と、 該温風ダクトの隣に位置して該本体ケースに内蔵され、該開口を通って前方に突出可能である局部洗浄ノズルと、 該吹出口の上部を中心に回動自在に設けられ、該吹出口を開閉可能な第1シャッターと、 該開口の上部を中心に回動自在に設けられ、該第1シャッターの前方に位置して該開口を開閉可能な第2シャッターとを備えていることを特徴とする局部洗浄装置。
IPC (1件):
E03D 9/08
FI (1件):
E03D9/08 L
Fターム (5件):
2D038JA01 ,  2D038JA05 ,  2D038JC01 ,  2D038JC16 ,  2D038JF00
引用特許:
出願人引用 (2件)

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