特許

J-GLOBAL ID：200903063863122608

ボタン穴かがりミシン

発明者： 立川 修
出願人/特許権者： ジューキ株式会社
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-341107
公開番号（公開出願番号）：特開2001-149676
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：

【要約】【課題】 ボタン穴かがり縫い目を形成するボタン穴かがりミシンにおいて、糸のほつれや縫いの乱れのない穴かがり縫い目を容易に形成できるようにする。【解決手段】 制御系100の制御に従って穴かがり縫い目を形成するボタン穴かがりミシンであって、制御系100が備えるCPU基板54は、操作パネル55における入力操作によって予め設定されたデータに基づき、布切り電磁弁64、上軸サーボモータ47、Xパルスモータ44、Yパルスモータ45及びθパルスモータ46等の各部を制御して、布切りメスによるボタン穴形成後に直線部及び閂止め部に縫い目を形成する先メス駆動と、直線部及び閂止め部に縫い目を形成後に布切りメスによりボタン穴を生成する後メス駆動と、直線部への縫い目形成後に布切りメスによりボタン穴を形成し、その後閂止め部に縫い目を形成する中間メス駆動とのいずれかを実行させる。

請求項（抜粋）：

電気的な制御により、少なくとも左右の直線部と、これら両直線部の一端部に形成される閂止め部からなるボタン穴かがり縫い目を形成するとともに、布切りメスにより前記両直線部の間にボタン穴を形成するボタン穴かがり縫いミシンにおいて、前記両直線部への縫い目形成後に、前記布切りメスにより前記ボタン穴を形成させ、その後に閂止め部に縫い目を形成させる制御手段を備えることを特徴とするボタン穴かがりミシン。

Fターム (34件)：

3B150AA24 ,  3B150BA06 ,  3B150CB03 ,  3B150CE01 ,  3B150CE03 ,  3B150CE07 ,  3B150EE03 ,  3B150EE08 ,  3B150GG02 ,  3B150JA07 ,  3B150JA08 ,  3B150JA13 ,  3B150LA16 ,  3B150LA26 ,  3B150LA71 ,  3B150LA73 ,  3B150LA89 ,  3B150LB01 ,  3B150LB02 ,  3B150NA15 ,  3B150NA25 ,  3B150NA28 ,  3B150NA76 ,  3B150NA78 ,  3B150NB03 ,  3B150NB12 ,  3B150NB18 ,  3B150NC06 ,  3B150NC07 ,  3B150NC18 ,  3B150QA01 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07 ,  3B150QA08