特許
J-GLOBAL ID:200903063865464646

換気構造とその部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265528
公開番号(公開出願番号):特開2001-090292
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 太陽電池モジュールの配設にともなう換気を屋根平場において可能として、周囲の瓦との外観上の調和を容易とし、屋根棟への瓦と同等の棟役物の設置を可能とし、屋根の外観性を向上させるとともに、屋根平場での換気であっても防水性を確保する。【解決手段】 屋根葺き材とともに太陽電池モジュールが屋根面に配設された太陽電池屋根における太陽電池モジュール上端部と屋根葺き材との間に配置される換気構造(3)であって、屋根面(4)に対して順次に上部に配置される下部材(31)と、水切り部材(32)並びにカバー部材(33)とを備え、下部材(31)には通気開口(31A)が、水切り部材(32)には開口(32A)が、カバー部材(33)には換気開口(33A)が設けられており、下部材の通気開口(31A)と水切り部材の開口(32A)、並びに水切り部材の開口(32A)とカバー部材の換気開口(33A)とは、平面配置として相互に位置ずれされている太陽電池屋根における換気構造とする。
請求項(抜粋):
屋根葺き材とともに太陽電池モジュールが屋根面に配設された太陽電池屋根における太陽電池モジュール上端部と屋根葺き材との間に配置される換気構造であって、屋根面に対して順次に上部に配置される下部材と、水切り部材並びにカバー部材とを備え、下部材には通気開口が、水切り部材には開口が、カバー部材には換気開口が設けられており、下部材の通気開口と水切り部材の開口、並びに水切り部材の開口とカバー部材の換気開口とは、平面配置として相互に位置ずれされていることを特徴とする太陽電池屋根における換気構造。
IPC (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  E04D 13/16 ,  H01L 31/042
FI (4件):
E04D 13/18 ,  E04D 3/40 X ,  E04D 13/16 A ,  H01L 31/04 R
Fターム (10件):
2E108GG16 ,  2E108GG18 ,  2E108KK04 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA09 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (2件)

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