特許
J-GLOBAL ID:200903063870908595

申請書作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-114378
公開番号(公開出願番号):特開平6-325058
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】申請書作成業務において、ペン入力コンピュ-タを用いて、申請人に対する記入説明や記入内容のチェックを行うことにより、申請人の申請書の記入時間と窓口のデ-タ入力時間と労力削減を可能とする。【構成】ペンコンピュ-タを用いて申請書の作成を行う申請書作成装置と、作成される申請書を登録する申請書受付処理装置からなる。申請書作成装置においては、申請書のフォ-マットや申請書の記入要領等の申請書デ-タを読み込み、申請書デ-タをペンコンピュ-タの処理装置である申請書デ-タ入出力手段に表示し、それらのデ-タに基づいて記入される申請内容が適切であるかをチェックし、申請内容の書き込みを行い、登録する申請書である申請書登録デ-タを印刷する。申請書登録デ-タは、同時に申請書受付処理装置に転送され、申請書受付処理装置において転送される申請書登録デ-タを受信し、申請内容登録手段により、申請内容を登録する。
請求項(抜粋):
申請書を作成するシステムにおいて、申請書のフォ-マットと申請書の記入要領を説明するために用いる申請書デ-タを記憶する申請書デ-タ記憶手段と、前記申請書デ-タ記憶手段に格納されるデ-タを表示すると共に、この表示されたデ-タ上に申請人が記入する申請内容となるデ-タを前記デ-タと共に読み込み、表示する申請書デ-タ入出力手段と、前記申請書デ-タ入出力手段に表示される申請書の記入要領の説明に応答し、前記申請人が記入する申請内容となるデ-タを記入する申請内容記入手段と、前記申請人が申請内容となるデ-タの正誤を確認するために用いる条件チェック項目を入力する条件チェック項目入力手段と、申請人が申請内容となるデ-タの正誤を確認するために用いる条件チェック項目を記憶する条件チェック項目記憶手段と、申請人により記入される申請内容となるデ-タを前記条件チェック項目入力手段により入力される条件チェック項目と比較し、入力される申請内容が適切かどうかを判定する申請デ-タ入出力手段に内在する申請内容チェック手段と、申請書デ-タと申請書デ-タ上に記入される該申請内容チェック手段によりチェックされる申請内容からなる申請書登録デ-タを記憶する記憶部を有することを特徴とする申請書作成システム。
IPC (2件):
G06F 15/22 ,  G06F 3/03 310
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-054635
  • 特開平4-007723
  • 特開平3-148751
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