特許
J-GLOBAL ID:200903063871556196

床用配線器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108631
公開番号(公開出願番号):特開2000-308239
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】安全性や美観を向上させた床用配線器具を提供する。【解決手段】埋込ボックス1は一面開口した略箱状であって、開口部を床表面側にして床内に埋設される。カバー2は埋込ボックス1の開口部に取り付けられ、埋込ボックス1の開口部と連通する丸孔2aが設けられている。器具保持板7は断面略コ字状であって、配線器具本体が取り付けられる中央片4と、中央片4の両端部を折曲形成することにより中央片4と連続一体に形成された側片5,6とで構成され、両側片5,6の端部には配線器具本体3を埋込ボックス1内に納めた状態で器具保持板7をカバー2に取り付けるための取付片8,8が突設されている。器具保持板7には、カバー2の内面と器具保持板7との間にできる隙間を遮蔽する遮蔽板11,11が取り付けられている。
請求項(抜粋):
少なくとも一面が開口し開口部を床表面側にして床内に埋設固定される埋込ボックスと、埋込ボックスの開口部に取り付けられ開口部に連通する開口孔が設けられたカバーと、配線器具本体を取り付けるための取付孔が設けられた中央片及び該中央片の両端部を一方向に折曲して中央片と連続一体に形成された一対の側片からなる器具保持板と、両側片の端縁に夫々設けられ配線器具本体を埋込ボックス内に納めた状態で器具保持板をカバーに取り付けるための一対の取付片とを備え、カバーの内面と器具保持板との間にできる隙間を塞ぐ遮蔽板を器具保持板に設けたことを特徴とする床用配線器具。
IPC (3件):
H02G 3/18 ,  H02B 1/40 ,  H02G 3/02 301
FI (3件):
H02G 3/18 A ,  H02G 3/02 301 C ,  H02B 9/00 E
Fターム (9件):
5G357CA10 ,  5G357CB07 ,  5G357CC01 ,  5G357CC05 ,  5G357CD02 ,  5G357CE01 ,  5G357CF02 ,  5G361CA04 ,  5G361CB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平2-119517
  • 特開平3-226216
  • フロア用配線器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185032   出願人:松下電工株式会社

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