特許
J-GLOBAL ID:200903063871741856
超音波プローブ駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-333590
公開番号(公開出願番号):特開2001-149864
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 無負荷時と負荷時の超音波プローブの駆動ポイントを変動させることにより、無負荷時の圧電振動子への印加電力を負荷時に比べて小さくし、エネルギー損失を少なくしかつ超音波プローブの温度上昇を抑制する。【解決手段】 超音波プローブの圧電振動子TDを駆動するトランジスタ自励発振回路を有し、無負荷時は前記超音波プローブの少なくとも副振動で発振し、負荷時には主振動で発振しかつ前記副振動では発振しないように前記トランジスタ自励発振回路の回路定数を設定している。前記トランジスタ自励発振回路は、発振用トランジスタQ1のコレクタ-ベース間に誘導性素子を、コレクタ-エミッタ間に第1の容量性素子を、ベース-エミッタ間に第2の容量性素子をそれぞれ接続したコルピッツ型発振回路である。
請求項(抜粋):
超音波プローブの圧電振動子を駆動するトランジスタ自励発振回路を有した超音波プローブ駆動回路において、無負荷時は前記超音波プローブの少なくとも副振動で発振し、負荷時には主振動で発振しかつ前記副振動では発振しないように前記トランジスタ自励発振回路の回路定数を設定したことを特徴とする超音波プローブ駆動回路。
IPC (3件):
B06B 1/06
, H03B 5/30
, A61M 37/00
FI (3件):
B06B 1/06 A
, H03B 5/30 G
, A61M 37/00
Fターム (13件):
5D107AA03
, 5D107BB07
, 5D107CC01
, 5D107CD02
, 5J079AA03
, 5J079BA15
, 5J079BA41
, 5J079FA02
, 5J079FA14
, 5J079FA26
, 5J079GA02
, 5J079JA02
, 5J079KA09
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