特許
J-GLOBAL ID:200903063876070038

ジャー炊飯器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039816
公開番号(公開出願番号):特開2002-238752
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】【課題】 炊飯器において、保温時にご飯から発生する不快な臭気を分解除去する脱臭装置の脱臭性能を長期間維持する。【解決手段】 炊飯器を構成する蓋体12の内部に脱臭装置17を配置するとともに、脱臭装置17に内蓋14に形成された臭気を含むガスと脱臭されたガスが流入出する貫通孔19を開閉する制御手段23を設けたものである。保温中、もしくは必要により脱臭装置17を機能させる時のみ貫通孔19を開く構成とすることにより、炊飯中に発生するおねばの脱臭装置17内への侵入を防止することができるので、脱臭性能の低下を防止することができ、優れた脱臭性能を長期間にわたり維持することができる。
請求項(抜粋):
本体内に収納される鍋と、前記本体の上面開口部を開閉する蓋体を備え、前記蓋体にはその内部に飯から発生する臭気を分解除去する脱臭装置を配置するとともに、飯から発生する臭気を含むガスと脱臭されたガスが流入出する貫通孔を開閉する制御手段を設けたジャー炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 103
FI (2件):
A47J 27/00 109 K ,  A47J 27/00 103 N
Fターム (8件):
4B055AA05 ,  4B055BA52 ,  4B055BA80 ,  4B055CA22 ,  4B055CC28 ,  4B055GA13 ,  4B055GB45 ,  4B055GC40

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