特許
J-GLOBAL ID:200903063878436064
給紙カセット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-170736
公開番号(公開出願番号):特開2006-341973
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【目的】 副容器の主容器に対するスライド位置に関わらず、ガイド板の主容器に対するスライド位置を検知可能とする。【構成】 給紙カセット10では、スライド阻止機構100によって、副容器22が主容器18の最も奥側から手前側へ引き出された状態で、用紙後端ガイド30が副容器22の最も手前側から奥側へスライドされていることがないようになっており、副容器22が主容器18の最も奥側から手前側へ引き出されている際には、副容器22の主容器18に対するスライド位置を検知することで、用紙後端ガイド30の主容器18に対するスライド位置を検知する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
給紙装置に装着される第1容器体と、
前記第1容器体にスライド可能に装着され、用紙を収容可能な収容部をスライド動作により拡縮する第2容器体と、
前記第2容器体に前記第2容器体のスライド方向へスライド可能に取り付けられ、前記収容部をスライド動作により拡縮するガイド板と、
前記第2容器体の前記第1容器体に対するスライド位置を検知する第2容器体検知手段と、を備える給紙カセットであって、
前記ガイド板が前記第2容器体の最も手前側から奥側へスライドされた状態で、前記第2容器体を前記第1容器体の最も奥側から手前側へスライド不能とし、前記第2容器体が前記第1容器体の最も奥側から手前側へスライドされた状態で、前記ガイド板を前記第2容器体の最も手前側から奥側へスライド不能とするスライド阻止手段を有することを特徴とする給紙カセット。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H1/00 501A
, B65H1/26 310L
Fターム (16件):
3F343FA01
, 3F343FB01
, 3F343HA31
, 3F343HA33
, 3F343HB03
, 3F343HC11
, 3F343HC23
, 3F343HC24
, 3F343HC26
, 3F343HC28
, 3F343HE08
, 3F343HE12
, 3F343HE20
, 3F343HE21
, 3F343LC20
, 3F343LC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
給紙カセット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-307491
出願人:富士ゼロックス株式会社
前のページに戻る