特許
J-GLOBAL ID：200903063881593383
固体分散液の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
古谷 馨 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-095609
公開番号（公開出願番号）：特開平10-286478
出願日： 1997年04月14日
公開日（公表日）： 1998年10月27日
要約：
【要約】【課題】 粒径が0.3mm以下の微小剛体メディアを用い、遠心分離によるメディア分離機構を備えた湿式撹拌粉砕機に被粉砕物スラリーを供給して粉砕・分散させることにより固体分散液を製造する方法において、粉砕機内で発生する熱の影響や被粉砕原料の局部的な滞留による熱的、機械的劣化や凝集を防止することにより、安定な固体分散液を製造可能な方法の提供。【解決手段】 被粉砕物スラリーを湿式撹拌粉砕機に対し、粉砕室の容積に対し1時間あたり30から130容量倍の速度で供給する。
請求項（抜粋）：
粒径が0.3mm以下の微小剛体メディアを用い、遠心分離によるメディア分離機構を備えた湿式撹拌粉砕機に被粉砕物スラリーを供給して粉砕・分散させることにより固体分散液を製造する方法であって、前記被粉砕物スラリーが前記湿式撹拌粉砕機に対し、1時間あたり前記湿式撹拌粉砕機の粉砕室の容積に対し30から130容量倍の供給速度で供給されることを特徴とする、微小固体分散液の製造方法。
IPC (3件)：
B02C 17/00
, B02C 17/18
, B02C 17/20
B02C 17/00 C
, B02C 17/18 A
, B02C 17/18 E
, B02C 17/20
