特許
J-GLOBAL ID:200903063889842340

二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 友松 英爾 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223489
公開番号(公開出願番号):特開平6-052859
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、少なくとも3.0V〜4.0VvsLi/Li(+)電位間に繰返し酸化還元可能なレドックス反応を有する物質とスピネル型マンガン酸化物を複合することにより、電圧変化がなだらかな二次電池の提供を目的とする。【構成】 非水電解液中において3.0〜4.0VvsLi/Li(+)の電位間で繰返し酸化還元可能なレドックス反応を行うことのできる物質(I)とスピネル型マンガン酸化物(LiMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>)(II)とを少なくとも複合した活物質を用いる二次電池において、該スピネル型マンガン酸化物(LiMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>)がLixMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>(O≦x<1)とLixMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>(1<x≦2)との間で電極反応を行うものであることを特徴とする二次電池。
請求項(抜粋):
非水電解液中において3.0〜4.0VvsLi/Li(+)の電位間で繰返し酸化還元可能なレドックス反応を行うことのできる物質(I)とスピネル型マンガン酸化物(LiMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>)(II)とを少なくとも複合した活物質を用いる二次電池において、該スピネル型マンガン酸化物(LiMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>)がLixMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>(O≦x<1)とLixMn<SB>2</SB>O<SB>4</SB>(1<x≦2)との間で電極反応を行うものであることを特徴とする二次電池。
IPC (2件):
H01M 4/50 ,  H01M 10/40
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-171660
  • 特開平2-270268

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