特許
J-GLOBAL ID:200903063895964015

デイジタル信号符号化装置及び復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-235613
公開番号(公開出願番号):特開平5-055925
出願日: 1991年08月23日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【構成】 入力ディジタル信号を複数ワード毎にブロック化し、これらの各ブロック単位でブロックフローティング回路120、121、122により第1のフローティング処理を行なう。この第1のフローティング処理されたデータをMDCT回路123、124、125でそれぞれ直交変換する。この直交変換出力を複数ワード毎にブロック化し、これらの各ブロック単位でブロックフローティング回路129により第2のフローティング処理を行い、適応ビット割当符号化回路130により量子化処理を行なう。【効果】 ブロックサイズ決定演算及びフローティング係数を、短いステップ数並びに小さいハードウェアで確定し得る。
請求項(抜粋):
入力ディジタル信号を複数ワード毎にブロック化し、これらの各ブロック単位で第1のフローティング処理を行なう手段と、この第1のフローティング処理されたデータを直交変換する手段と、この直交変換出力を複数ワード毎にブロック化し、これらの各ブロック単位で第2のフローティング処理と量子化処理を行なう手段とを有することを特徴とするディジタル信号符号化装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-139923
  • 特開昭63-136826
  • 特開昭63-152229
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