特許
J-GLOBAL ID:200903063900849548

スイッチドリラクタンスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷹野 寧
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-333330
公開番号(公開出願番号):特開2007-143286
出願日: 2005年11月17日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】トルクリップルを減少させモータ駆動時の振動や音を低減させると共に、平均トルクを向上させSRモータの高出力化を図る。【解決手段】内向きに延びるステータ突極4を有するステータ1と、ステータ1の内部に回転自在に配置され外向きに延びるロータ突極7を有するロータ2と、各ステータ突極4に巻装された励磁コイル11とを備えてなるSRモータ10にて、ロータ突極7の回転方向前側の側面部13afとステータ突極4の回転方向前側の側面部と12afを同一平面位置に配置した状態で、ロータ突極7の回転方向後側に位置する側面部13arをロータの回転方向後側に張り出させ、ロータ突極7の外周先端面9の円周方向長をステータ突極4の内周先端面8の円周方向長よりも大きく設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
径方向に延びるステータ突極を有するリング状のステータと、前記ステータの内側又は外側に同軸かつ回転自在に配置され、径方向に延びるロータ突極を有するロータと、前記各ステータ突極に巻装された励磁コイルとを備えてなるスイッチドリラクタンスモータであって、 前記ロータ突極の回転方向前側の側面部と前記ステータ突極の回転方向前側の側面部とを同一平面位置に配置した状態で、前記ロータ突極の回転方向後側に位置する側面部を前記ロータの回転方向後側に張り出させ、 前記ロータ突極の径方向端面の円周方向長を該端面に対向する前記ステータ突極の径方向端面の円周方向長よりも大きくしたことを特徴とするスイッチドリラクタンスモータ。
IPC (2件):
H02K 19/10 ,  H02K 1/24
FI (2件):
H02K19/10 A ,  H02K1/24 A
Fターム (27件):
5H601AA22 ,  5H601AA24 ,  5H601BB20 ,  5H601CC01 ,  5H601CC13 ,  5H601CC17 ,  5H601DD01 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601EE27 ,  5H601EE39 ,  5H601FF06 ,  5H601GA02 ,  5H601GB04 ,  5H601GB13 ,  5H601GB29 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H619AA01 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB15 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • リラクタンスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-007839   出願人:三菱電機株式会社
  • リラクタンスモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-159657   出願人:アスモ株式会社
  • 特開平2-123936

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