特許
J-GLOBAL ID:200903063903854690

呼接続制御方法及び呼接続制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-120359
公開番号(公開出願番号):特開2003-319454
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 異なる通信方式の通信システムが連携して呼の接続処理の制御を行うことにより、ユーザに対する通信サービスエリアの拡大等を実現することができる呼接続制御方法及び呼接続制御システムを提供する。【解決手段】 判定サーバ50が着信者の移動機がデュアルモード端末60であるか否かについて判定する。判定サーバ50によってデュアルモード端末60であると判断された場合、第1のシステムの発着信制御局20Aが、着信者のデュアルモード端末60に呼の接続を試みる。デュアルモード端末60への呼の接続が不可能であった場合、発着信制御局20Aは、呼の接続信号を第2のシステムの発着信制御局20Bに送信する。発着信制御局20Bは、呼の接続信号を受信すると、呼の接続処理を実行する。
請求項(抜粋):
互いに異なる複数の通信方式のシステムにまたがる呼接続制御方法であって、着信者の移動体がデュアル移動体であるか否かについて判定し、前記デュアル移動体であると判断され、一のシステムが前記デュアル移動体に呼を接続できなかった場合、呼の接続信号を他のシステムに送信し、当該他のシステムに呼の接続処理を実行させることを特徴とする呼接続制御方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/28
FI (4件):
H04M 3/00 Z ,  H04M 3/42 Z ,  H04B 7/26 109 G ,  H04Q 7/04 J
Fターム (27件):
5K024CC11 ,  5K024DD05 ,  5K024GG03 ,  5K051AA05 ,  5K051CC07 ,  5K051DD01 ,  5K051FF07 ,  5K051FF19 ,  5K051KK10 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH11 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ21 ,  5K067JJ31 ,  5K067JJ71 ,  5K067JJ76
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-186120   出願人:キヤノン株式会社

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