特許
J-GLOBAL ID:200903063904942852

データ伝送方法とデータ記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-141403
公開番号(公開出願番号):特開平9-320193
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 単純にコピー禁止情報を各セクタに付けたまま伝送する構成では、データ量が増大し記録容量、伝送帯域が余分に必要になるという課題を有する。【解決手段】 記録するデータの各セクタに付加されるコピー管理情報を分離抽出判定し、所定の範囲内で代表コピー管理情報を生成し、前記代表コピー管理情報を前記コピー管理情報を分離したデータを記録する記録媒体の所定の位置に記録する。伝送するデータの各セクタに付加されるコピー管理情報を分離抽出判定し、所定の範囲内で代表コピー管理情報を生成し、前記代表コピー管理情報を前記コピー管理情報を分離したデータとともに伝送する。
請求項(抜粋):
入力されたデータの各セクタに付加されているコピー管理情報を分離し、前記データの所定の範囲内から分離された前記コピー管理情報を用いて前記範囲内のコピー管理情報を代表する情報である代表コピー管理情報を生成し、前記代表コピー管理情報と前記コピー管理情報を分離したデータとをそれぞれ記録媒体の所定の位置に記録することを特徴とするデータ記録方法。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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