特許
J-GLOBAL ID:200903063905066150

ローラースケート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼木 芳之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139369
公開番号(公開出願番号):特開平6-319844
出願日: 1993年05月17日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 ローラースケートの長さ調整を簡単な操作で行うことができるようにする。【構成】 通常時、ロック凸部31とラック部23とがコイルバネ30により嵌合する位置に保持されており、つま先保持部材12とかかと保持部材11は伸縮不能となっている。長さ調整をする場合には、ラック部23とロック凸部31との嵌合を外し、スライド凸部22をスライド凹部17に沿って前後にスライドさせる。所望の位置に長さ調整した後、ロック凸部31をその位置にあるラック部23と嵌合させてスライド凸部22の前後動を不能とし、かかと保持部材11とつま先保持部材12をその長さに保持する。
請求項(抜粋):
前後に分割された一対の足保持部材と、各足保持部材に設けられて互いに前後にスライド可能なガイド部とを備え、長さ調整可能としたローラースケートにおいて、一方のガイド部には凹凸嵌合用の凹凸部を前後方向に複数個形成し、他方のガイド部には、前後方向と直交する方向に移動可能に配設されて上記凹凸部と嵌合または嵌合解除可能なロック部材と、通常時に当該ロック部材を上記凹凸部と嵌合する位置に保持する保持機構とを備えたことを特徴とするローラースケート。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭40-003093

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