特許
J-GLOBAL ID:200903063907298911

もやしの栽培方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-288658
公開番号(公開出願番号):特開2004-121065
出願日: 2002年10月01日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】もやしの生産時の白カビの発生を防止し、腐敗を防止し、安全で美味しいもやしを安価に、家庭菜園でも生産できるようにすること。【解決手段】(1)培地の窒素分を少なくして地力を無くし、(2)発芽又は定植後に水と窒素肥料を絶ち、(3)この水と窒素肥料を絶った痩せ地で作物が萎れ始めたら、慣行(清耕法)の約1/10〜1/100の小量の水と窒素肥料を与え、(4)(2)と(3)の作業を繰り返して地表面付近に吸水力と吸肥力の強い断食根を生成させる作物の栽培方法により得た、大根、小豆、緑豆、ブラックマッペ、アルファルファー、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、油菜、そば又はハーブの種子を用いてもやしを栽培することにより、滅菌を必要とせず、ビタミンCと栄養素が多く、安全で美味なもやしを得る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(1)培地の窒素分を少なくして地力を無くし、(2)発芽又は定植後に水と窒素肥料を絶ち、(3)この水と窒素肥料を絶った痩せ地で作物が萎れ始めたら、慣行(清耕法)の約1/10〜1/100の小量の水と窒素肥料を与え、(4)(2)と(3)の作業を繰り返して地表面付近に吸水力と吸肥力の強い断食根を生成させる作物の栽培方法により得た、大根、小豆、緑豆、ブラックマッペ、アルファルファー、ブロッコリー、カリフラワー、芽キャベツ、油菜、そば又はハーブの種子を用いてもやしを栽培することにより、滅菌を必要とせず、ビタミンCと栄養素が多く、安全で美味なもやしを得ることを特徴とするもやしの栽培方法。
IPC (3件):
A01G9/00 ,  A01G9/02 ,  A01G31/00
FI (3件):
A01G9/00 E ,  A01G9/02 103W ,  A01G31/00 611A
Fターム (31件):
2B027NA02 ,  2B027NB01 ,  2B027NC08 ,  2B027NC16 ,  2B027ND01 ,  2B027QC03 ,  2B027QC33 ,  2B027QD02 ,  2B027RA06 ,  2B027RA27 ,  2B027RC02 ,  2B027RC12 ,  2B027RC14 ,  2B027RD02 ,  2B027RE14 ,  2B027UA04 ,  2B027UB02 ,  2B027VA13 ,  2B027WA00 ,  2B314MA07 ,  2B314MA38 ,  2B314NA22 ,  2B314NB13 ,  2B314NB18 ,  2B314NB23 ,  2B314NB28 ,  2B314NC01 ,  2B314NC14 ,  2B314NC25 ,  2B314PB02 ,  2B314PD64

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