特許
J-GLOBAL ID:200903063907919266

ソ-ラ-コレクタ-と光電池の結合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046500
公開番号(公開出願番号):特開平11-317540
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 波形ソーラーコレクターパネルとそれを取り付ける建物表面との間隔をとった結合体を提供する。【解決手段】 パネル波形17の一部は平坦であり、昼光時間のある時間中は太陽の方向を向くように配置される。ほぼ均一に分布された開口21がパネル16内の波形17の平坦面18に設けられている。さらに開口21を含むその平坦面18で波形17に搭載された光電池20を含み、それは平坦面18に平行に隣接し間隔をとって支持され、光電池20とソーラーコレクターとの間に通気路23が構成されて、空気は通気路中を光電池20の下側に沿って流れることにより密閉空間13へ流出入して光電池20から過剰な熱蓄積を除去することができる。また、光電池20はいくつかの波形17にわたる広が理を有する大きさの個別のパネル56に内蔵されるものも本発明の一実施態様である。
請求項(抜粋):
建物表面にそれに対して間隔をとって固定され、それにより気流操作用の空間である密閉空間を画成する波形のソーラーコレクターパネルと、少なくともいくつかの平板によって波形が構成されているパネル波形の各波型の一方の面であって、昼光時間の少なくともある時間中は太陽の方向を向くように構成かつ配置されている平坦面と、均一に分布された複数の開口を有し、かつ波形の前記平坦面の少なくとも一部を含むパネルの少なくとも一部と、複数の平坦な光電池と、前記開口を含む前記平坦面において光電池を波形へ固定する搭載手段とからなり、前記光電池が前記平坦面に平行に隣接し、かつ間隔をとって支持されて、光電池とコレクターパネルとの間に通気路が構成され、空気が前記通気路中を光電池の下側に沿って流れることにより前記密閉空間へ流出入して、光電池から過剰な熱の蓄積を除去することができるソーラーコレクターパネルと光電池の結合体。
IPC (3件):
H01L 31/042 ,  E04D 13/18 ,  F24J 2/00
FI (3件):
H01L 31/04 R ,  E04D 13/18 ,  F24J 2/00 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る