特許
J-GLOBAL ID:200903063908381430

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221560
公開番号(公開出願番号):特開2007-033414
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】分析の際に反応容器内の液体を攪拌するタイミングの制限を少なくすることができ、攪拌に要するエネルギーの伝送効率に優れた分析装置を提供する。【解決手段】液体がそれぞれ収容される複数の反応容器を保持する反応容器保持手段と、前記複数の反応容器の各々に対応して設けられ、各反応容器に収容される液体の攪拌を行う複数の攪拌手段と、前記複数の攪拌手段を駆動する攪拌駆動手段と、前記攪拌駆動手段を制御する制御手段と、少なくとも前記反応容器保持手段および前記攪拌駆動手段を一括して移送する移送手段と、を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の反応容器にそれぞれ収容される液体の成分を分析する分析装置であって、 前記複数の反応容器を保持する反応容器保持手段と、 前記複数の反応容器の各々に対応して設けられ、各反応容器に収容される液体の攪拌を行う複数の攪拌手段と、 前記複数の攪拌手段を駆動する攪拌駆動手段と、 前記攪拌駆動手段を制御する制御手段と、 少なくとも前記反応容器保持手段および前記攪拌駆動手段を一括して移送する移送手段と、 を備えたことを特徴とする分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/02
FI (2件):
G01N35/02 D ,  G01N35/02 G
Fターム (6件):
2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058CD04 ,  2G058CE08 ,  2G058FA01 ,  2G058GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3168886号公報

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