特許
J-GLOBAL ID:200903063908462138

オペレーティングシステム制御装置及び制御方法並びにオペレーティングシステム制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102044
公開番号(公開出願番号):特開2001-290661
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 各OS毎に要求通知に対応した制御コマンドおよびその処理内容が異なるため、要求通知を受信したとしても、その要求通知に対応した処理動作を行うことができない。【解決手段】 複数のOS11を制御可能とするOS制御装置1であって、OSから受信した文字列に基づいて現在動作中のOSを特定するOS識別部22、各要求通知毎に各OSの制御コマンドを記憶した制御コマンドテーブル23、各OSの制御コマンドに関わる処理内容を記憶した制御コマンド変換テーブル17、要求通知を受信すると要求通知に対応する現在動作中のOSに関わる制御コマンドを選択する制御コマンド選択部24と、この制御コマンドに関わる処理内容を選択する制御コマンド変換処理部18と、この処理内容に基づいて現在動作中のOSの制御動作を実行する実行部19とを有している。
請求項(抜粋):
複数のオペレーティングシステムを制御可能とするオペレーティングシステム制御装置であって、前記オペレーティングシステムから受信した文字列に基づいて現在動作中のオペレーティングシステムを特定する識別手段と、各要求通知毎に各オペレーティングシステムの制御コマンドを記憶した制御コマンド記憶手段と、前記要求通知に対応した各オペレーティングシステムの制御コマンドに関わる処理内容を記憶した処理内容記憶手段と、前記要求通知を検出すると前記検出された要求通知に対応する前記特定されたオペレーティングシステムに関わる制御コマンドを前記制御コマンド記憶手段から選択する制御コマンド選択手段と、前記制御コマンド選択手段にて選択された制御コマンドに関わる処理内容を前記処理内容記憶手段から選択する処理内容選択手段と、前記処理内容選択手段にて選択された処理内容に基づいて前記特定されたオペレーティングシステムの制御動作を実行する制御手段と、を有することを特徴とするオぺレーティングシステム制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 330
FI (2件):
G06F 9/46 340 A ,  G06F 9/46 330 C
Fターム (6件):
5B098GA02 ,  5B098GC01 ,  5B098GC14 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14 ,  5B098JJ02

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