特許
J-GLOBAL ID:200903063909764910

次亜塩素酸濃度測定用陽極及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225383
公開番号(公開出願番号):特開平8-094572
出願日: 1994年09月20日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 次亜塩素酸の水中濃度、例えば消毒・殺菌剤として水道水、工業用水、プールの水等に添加される塩素及び次亜塩素酸塩から生じる次亜塩素酸の水中濃度や、医療現場の感染防止、空調システムの殺菌等に用いられている消毒水、殺菌水中に添加される塩素及び次亜塩素酸塩から生じる次亜塩素酸の消毒水、殺菌水中における濃度を、応答時間が早く、正確、簡便に測定することができ、かつ製造コストが安い次亜塩素酸濃度測定用電極及び装置を提供する。【構成】 フェライトからなることを特徴とする次亜塩素酸濃度測定用陽極、及びその次亜塩素酸濃度測定用陽極と、陰極及び両極間の電位差から次亜塩素酸濃度を算出する手段とを具備してなる次亜塩素酸濃度測定用装置。
請求項(抜粋):
フェライトからなることを特徴とする次亜塩素酸濃度測定用陽極。
IPC (3件):
G01N 27/30 ,  G01N 27/416 ,  G01N 33/18

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