特許
J-GLOBAL ID:200903063913720757
ブラウン管のリサイクル方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322433
公開番号(公開出願番号):特開2000-141224
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 簡略化された工程で表面付着物を確実迅速に剥離除去してカレット化し、しかも、安価なブラスト材を使用し、廃棄物量を最少にし得るブラウン管のリサイクル方法を提供すること。【解決手段】 不要となったブラウン管を解体し、そのガラスを原料としてリサイクルする方法において、ブラスト材として、ガラス原料を使用し、これを、ブラウン管ガラスの内外表面にブラスティングして表面付着物を剥離除去する。ブラウン管ガラスは、予め粗破砕してファンネル片或いはパネル片としておく。ブラスト材として、珪砂或いは長石又はこれらの混合物を用いる。
請求項(抜粋):
不要となったブラウン管を解体し、そのガラスを原料としてリサイクルする方法において、ブラスト材として、ガラス原料を使用し、これを、ブラウン管ガラスの内外表面にブラスティングして表面付着物を剥離除去することを特徴とするブラウン管のリサイクル方法。
IPC (3件):
B24C 1/00
, B09B 5/00 ZAB
, B24C 11/00
FI (3件):
B24C 1/00 C
, B24C 11/00 D
, B09B 5/00 ZAB C
Fターム (8件):
4D004AA18
, 4D004AB10
, 4D004BA10
, 4D004CA02
, 4D004CA04
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CC11
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