特許
J-GLOBAL ID:200903063916206965

通信回線を介したプログラム実行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173651
公開番号(公開出願番号):特開2001-005756
出願日: 1999年06月21日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 通信回線を使用したネットワークシステムにおいて、通信回線の状態にあわせた最適のプログラムを入手し実行できるようにする。【解決手段】 サーバ10に、管理プログラム30、通信状態判断プログラム31、通信状態等監視プログラム32を用意する。クライアント11はまず管理プログラム30と通信状態判断プログラム31を入手する。管理プログラム30は通信状態判断プログラム31の判定結果をもとに、実行プログラム主要部33のみを入手するか、実行プログラム主要部33と実行プログラム拡張部34の両方を入手するかを判断する。実行プログラム主要部33のみを入手した場合、続いて通信状態等監視プログラム32を入手する。管理プログラム10は通信状態等監視プログラム32がプログラム実行と平行して行う監視結果をもとに、実行プログラム拡張部34を入手するかどうかを判断する。
請求項(抜粋):
要求に応じてプログラムを提供する機能を有するサーバと、サーバからプログラムを受け取って実行する機能を有するクライアントと、サーバとクライアントの間をつなぐ通信回線とを有するシステムにおいてサーバには、クライアント上で実行される管理プログラムと、実行プログラム主要部と、実行プログラム拡張部と、通信状態判断プログラムとを具備し、クライアントが上記管理プログラムをサーバから入手したとき、次に通信状態判断プログラムを入手し、該判断プログラムの判断に基づいて、引き続き、実行プログラム主要部のみを入手するか、または、実行プログラム主要部と実行プログラム拡張部の両方を入手するかを選択する手段を持つことを特徴とするプログラム実行システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 9/445
FI (2件):
G06F 13/00 351 H ,  G06F 9/06 420 J
Fターム (13件):
5B076BB06 ,  5B076BB17 ,  5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089GB02 ,  5B089GB03 ,  5B089HA01 ,  5B089JB07 ,  5B089JB18 ,  5B089KA05 ,  5B089KB03 ,  5B089KB09

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