特許
J-GLOBAL ID:200903063918791750
同期電動機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138013
公開番号(公開出願番号):特開2000-333498
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】回生電力をゼロまたは最小とし、大きな制動トルクが得られるようにする。【解決手段】 船舶の電気推進装置のように、電動機2の制動時の回生エネルギーの吸収能力が小さい設備で制動トルクを発生させる場合は、従来のベクトル制御装置に一点鎖線部分を付加し、モード判別器10hによりスイッチ10iを閉じ、ランプ関数10j,アンプ10k等を介して電機子磁化電流成分iMおよび界磁電流成分ifを大きくして電動機の損失を増加させることにより、回生電力をゼロまたは最小とする。
請求項(抜粋):
同期電動機の電流および磁束をベクトルとしてとらえ、電機子電流を電機子鎖交磁束ベクトルに平行する第1の電流成分と直交する第2の電流成分とに分解して、それぞれの電流成分を独立して制御する同期電動機の制御装置において、前記同期電動機が回転方向と逆方向のトルク(制動トルク)を出力するときのみ、前記第1の電流成分を電機子鎖交磁束を減磁する極性に流すとともに界磁電流を増加させて電動機の力率を低減させる力率低減手段を設けたことを特徴とする同期電動機の制御装置。
Fターム (17件):
5H576AA20
, 5H576BB06
, 5H576CC06
, 5H576DD02
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576EE02
, 5H576EE09
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576GG10
, 5H576HB04
, 5H576JJ28
, 5H576LL22
, 5H576LL34
, 5H576LL41
, 5H576LL60
引用特許:
審査官引用 (3件)
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インバータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-232445
出願人:株式会社東芝
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同期機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-022628
出願人:株式会社東芝
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-298500
出願人:三菱電機株式会社
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