特許
J-GLOBAL ID:200903063920456771

プラズマアドレス液晶ディスプレイ用カソード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-519632
公開番号(公開出願番号):特表平9-509760
出願日: 1995年11月29日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】プラズマ-アドレス電気-光学ディスプレイ装置は、電気-光学材料層と、この層に結合され、データ電圧を受電して、電気-光学材料層の部分を活性化させるデータ電極と、これらのデータ電極を横切って延在し、前記電気-光学材料層の部分を選択的にスイッチ・オンする複数個のプラズマチャネルとを具えている。プラズマチャネルの各々は離間した細長いカソード及びアノードプラズマ電極と、イオン化可能なガス充填物とを含んでいる。ディスプレイ装置の性能、信頼度及び寿命を向上させるために、少なくともカソード電極が負電子親和材料から成る表面部分を有するようにする。好ましくは、負電子親和材料は、導電性又は半導電性のダイヤモンド、ダイヤモンドのような炭素、又は窒化アルミニウムとする。
請求項(抜粋):
電気-光学材料層と、該電気-光学材料層に結合され、データ電圧を受電して、電気-光学材料層の部分を活性化させるデータ電極と、これらのデータ電極を横切って延在し、前記電気-光学材料層の部分を選択的にスイッチ・オンする複数個のプラズマチャネルとを具えており、前記プラズマチャネルの各々が互いに離間したカソード及びアノードプラズマ電極と、イオン化可能なガス充填物とを含んでいるプラズマ-アドレス電気-光学ディスプレイ装置において、前記カソード電極が負電子親和材料から成る表面部分を有していることを特徴とするプラズマ-アドレスディスプレイ装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/35 305 ,  H01J 17/06
FI (3件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/35 305 ,  H01J 17/06

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