特許
J-GLOBAL ID:200903063920807370
文字列変換処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-102480
公開番号(公開出願番号):特開平8-297659
出願日: 1995年04月26日
公開日(公表日): 1996年11月12日
要約:
【要約】【目的】指定した文字列の意味,外国語,類似語,反対語,同音異義語などの指定情報を検索表示し、指定した形式で本文中に容易に取り込めるようにする。【構成】文字列を検索キーとする複数の変換辞書ファイルから成る変換辞書記憶部1と、端末装置2と、画面上の文章から処理対象の文字列を選択する文字列選択手段3と、変換処理の詳細内容を指定するコントロールウインドウを表示させるコントロールウインドウ表示手段4と、辞書検索手段5と、変換実行手段6とを備える。利用者がコントロールウインドウ上で変換モードを指定すると、辞書検索手段5が変換辞書記憶部1の指定された変換辞書ファイルを検索し、検索結果の変換文字列を表示する。変換文字列の一つを選択し動作モードの指定を行うと、変換実行手段6が動作モードに応じて文章中の文字列を変換文字列に置換したり、変換文字列に文字列の後に挿入したりして文章記憶領域7を更新する。
請求項(抜粋):
文字列を検索キーとしそれぞれ異なる種類の変換文字列を格納した複数の変換辞書ファイルから成る変換辞書記憶部と、文章表示画面に表示された文章の中から処理対象となる文字列を選択する文字列選択手段と、変換辞書ファイルを選択するための変換モード表示欄と辞書検索結果の変換文字列を表示するための変換文字列表示部と変換処理の種別を選択するための動作モード表示欄とを含むコントロールウインドウを前記文章表示画面の一部に表示させるコントロールウインドウ表示手段と、前記文字列選択手段により選択された文字列をキーとして前記変換モード表示欄で指定された変換辞書ファイルを検索し得られた変換文字列を前記変換文字列表示部に選択可能な形式で表示する辞書検索手段と、前記変換文字列表示部に表示された変換文字列のうちの選択された変換文字列に対し前記動作モード表示欄で指定された変換種別の変換処理を前記文章表示画面中の選択された文字列に対して選択実行する変換実行手段とを備えたことを特徴とする文字列変換処理方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/20 590 Z
, G06F 15/20 520 M
引用特許:
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