特許
J-GLOBAL ID:200903063921098178

マンホールに於ける管取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-181199
公開番号(公開出願番号):特開平8-041920
出願日: 1994年08月02日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】本発明は、マンホール躯体に取付管を容易かつ機械的に取り付けることが出来る管取り付け構造を目的としている。【構成】取付管12をマンホール躯体2の取付管用穴2の周りに取り付ける構造であって、取付管12の外径よりも十分に大きな内径を持った剛性ソケット3を埋込アンカー4と、アンカーボルト5とを介してマンホール躯体2に取り付け、かつ筒部8の元部及び先端部にフランジ9,10を取り付けて形成した先細形柔軟筒体7を前記剛性ソケット3に取り付け、該先細形柔軟筒体7に挿通された取付管12を先端部の内周面で保持し、更に該取付管12に嵌着されたリング13に前記フランジ10をボルト18を介して固定して構成したマンホールに於ける管取り付け構造である。
請求項(抜粋):
マンホール躯体の壁面に穿設された取付管用穴に取付管を取付ける構造に於いて、前記取付管の外径より十分大きな内径を持つ剛性ソケットをマンホール躯体の取付管穴の周りに取付固定し、先端部の内径が取付管のほぼ外径に等しい先細形柔軟筒体の元部を前記剛性ソケットに取付固定し、更に取付管を該先細形柔軟筒体、剛性ソケット及びマンホール躯体の取付管用穴に挿通すると共に、取付管をマンホール躯体及び先細形柔軟筒体の先端部で支持して構成しことを特徴としたマンホールに於ける管取付け構造。
IPC (2件):
E02D 29/12 ,  E03F 3/04

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