特許
J-GLOBAL ID：200903063921991786
乳製品フレーバーの製造法
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-082947
公開番号（公開出願番号）：特開平6-125733
出願日： 1992年03月06日
公開日（公表日）： 1994年05月10日
要約：
【要約】【目的】 乳脂肪含有食品材料をリパーゼ処理して得られる生成物に特有の刺激臭及び後味の油っぽい不快味を除去し、嗜好性に優れたバター、チーズ及びミルク等の香気香味を有する乳製品フレーバーを提供する。【構成】 乳脂肪含有材料を動植物及び微生物の産生するリパ-ゼの存在下に酵素処理を行う際及び/又は処理して得られる処理物に約0.1〜約10重量%、好ましくは約0.2〜約1重量%の分枝CDを配合する。
請求項（抜粋）：
乳脂肪含有食品材料をリパ-ゼの存在下に酵素処理する際及び/又は酵素処理して得られる処理物に分枝サイクロデキストリンを配合することを特徴とする乳製品フレ-バ-の製造法。
IPC (2件)：
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