特許
J-GLOBAL ID:200903063922653710

自動車用空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-254905
公開番号(公開出願番号):特開平9-095120
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】コンパクトな「自動車用空気調和装置」を提供する。【解決手段】一つのユニットケース1に、ヒータコア4とエバポレータ3とを上下に略平行に設け、ヒータコア4とエバポレータ3との間に仕切り板10を設ける。インテークユニットからの空気の導入口2は、仕切り板10とエバポレータ3との間に形成する。エバポレータ3以降の冷風通路9はユニットケース1に沿って直線的に形成し、温風通路8はヒータコア4を冷風通路9からオフセットすることにより湾曲して形成する。
請求項(抜粋):
ユニットケース(1) と、前記ユニットケース(1) に形成され空気を導入する導入口(2) と、前記ユニットケース(1) 内に設けられ前記空気を冷却するエバポレータ(3) と、前記ユニットケース(1) 内に設けられ前記空気を加熱するヒータコア(4) と、前記ユニットケース(1) に設けられ前記空気を導出する少なくとも一つの吹出口(5,6,7) と、前記導入口(2) から前記吹出口(5,6,7) へ至る空気通路(8,9) と、を有する自動車用空気調和装置において、前記エバポレータ(3) と前記ヒータコア(4) とが略平行に配置され、前記エバポレータ(3) と前記ヒータコア(4) との間に仕切り板(10)が設けられ、前記仕切り板(10)と前記エバポレータ(3) との間に前記導入口(2) が形成されていることを特徴とする自動車用空気調和装置。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-197420
  • 特開平4-349016
  • 特開昭55-158439
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