特許
J-GLOBAL ID:200903063931072878

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268244
公開番号(公開出願番号):特開2001-087470
出願日: 1993年11月04日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技領域の側方部を装飾する側部表示装置が設けられる遊技機で、遊技領域の下方部における装飾表示機能を高める。【解決手段】 発光源29を発光させることにより装飾表示を行う装飾発光部と、遊技球が流下し得る流下部が両側方に設けられた第1入賞口34と、アウト口11の上方に開閉扉を位置させた変動入賞装置44と、を取付基板28′を介して一体化して側部表示装置ユニット43を構成し、この側部表示装置ユニット43を遊技領域9aの両側方部から下方部に配設することで、変動入賞装置44の両側方部から取付基板28′の両側端部に及ぶ広範囲が各々装飾発光部となるようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤前面側にガイドレールで囲われるように形成された遊技領域を有する遊技機において、発光源を発光させることにより装飾表示を行う装飾発光部と、前記遊技盤前面側を流下する遊技球を受け入れ可能な入賞口と、ガイドレール下部のアウト口の上方に形成された入賞領域に対して可動部材を遊技者に不利な第1状態と遊技者に有利な第2状態とに変動可能な変動入賞装置と、を取付基板を介して一体化してなる遊技装置ユニットを、前記遊技領域の両側方部から下方部に配設し、遊技領域下部のアウト口の近辺となる前記変動入賞装置の両側方部から遊技領域中央の両側方近辺となる取付基板の両側端部に及ぶ広範囲を各々装飾発光部とすると共に、前記入賞口の両側方には、遊技球が流下し得る流下部を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316 D

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