特許
J-GLOBAL ID:200903063933685885
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-079250
公開番号(公開出願番号):特開2008-237329
出願日: 2007年03月26日
公開日(公表日): 2008年10月09日
要約:
【課題】弾球遊技機に設けられた機器の枠を超えた演出を実施することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】ぱちんこ遊技機において、赤外線発光装置は、デジタルカメラ機能を備えた携帯電話を通すことにより映像として可視化される不可視光を発光する。パターン記憶手段は、携帯電話を用いて赤外線発光装置の映像を表示させるよう遊技者に促す内容を演出表示装置60に表示すると共に、赤外線発光装置を発光させる発光手順を示す特殊演出パターンを複数保持する。演出決定手段は、保持された複数の特殊演出パターンから、赤外線発光装置を発光させる特殊演出パターンを選択する。演出表示制御手段は、選択された特殊演出パターンにしたがって赤外線発光装置を発光させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な始動口と、
前記始動口への入球を契機として所定の条件が満たされたときに、通常遊技状態よりも遊技者に有利となる遊技である特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
撮像素子による光電変換で得られる画像を表示する撮像表示装置を通すことにより映像として可視化される不可視光を発光する不可視光発光装置と、
前記不可視光発光装置を発光させる発光手順を示す発光パターンを複数保持するパターン記憶手段と、
前記保持された複数の発光パターンから、前記不可視光発光装置を発光させる発光パターンを選択する演出決定手段と、
選択された発光パターンにしたがって前記不可視光発光装置を発光させる演出表示制御手段と、
を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-034598
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-066311
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (3件)
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