特許
J-GLOBAL ID:200903063938381566

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132178
公開番号(公開出願番号):特開平6-347781
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 組立作業が容易で、精度よくスポンジスペーサの配置を行うことのできるスペーサを備えた液晶表示装置を提供する。【構成】 枠状の中間フレーム42の前記導光体組立37の周辺と当該中間フレームの内枠とに跨がって不透明または黒色等の暗色の樹脂材料からなる枠状スペーサ13を備えた。【効果】 枠状スペーサ13はシート状樹脂材料からプレス取り等によって作成され、それ自体所定の形状を保持する。したがって、前記枠状の中間フレーム42の前記導光体組立37の周辺と当該中間フレームの内枠とに跨がって表示領域に侵入することなく載置される。
請求項(抜粋):
表示窓をもつ上フレームと、駆動回路基板を一体化した液晶板とからなる液晶表示パネルと、光拡散板と導光板からなる導光体組立と、この導光体組立を内枠に収容すると共に少なくとも一辺に線状のバックライト光源を搭載する枠状の中間フレーム、および下フレームとをこの順で積層し、上記上フレームと下フレームとを連結固定してなる液晶表示装置において、前記枠状の中間フレームの前記導光体組立の周辺と当該中間フレームの内枠とに跨がって不透明の樹脂材料からなる枠状スペーサを備えたことを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-194515
  • 特開平3-175427

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