特許

J-GLOBAL ID：200903063938660643

食品包装体

発明者： プラサド ニクヒル ,  ウィリィ ジェフリイ
出願人/特許権者： ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム
代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-305634
公開番号（公開出願番号）：特開2000-159273
出願日： 1999年10月27日
公開日（公表日）： 2000年06月13日
要約：

【要約】【課題】 食品包装体の頭部空間内に芳香物質を封入することなく食品の新鮮さと独自性を消費者に経験させる食品包装体を提供する。【解決手段】 芳香物質を組込んだ食品包装体が、食品区画と、芳香物質を取込んだ感熱シール材を有する芳香付け基材とを含んでおり、該芳香付け基材は、冷凍、冷蔵、周囲温度での保管の間に芳香を保存する効果を有し、かつ食品区画内に食品を有する包装体を電子レンジ内で加熱した場合、芳香を放出可能である。

請求項（抜粋）：

芳香物質を組込んだ食品包装体であって、食品区画と、芳香物質を取込んだ感熱シール材を有する芳香付け基材とを含んでいる形式のものにおいて、芳香付け基材が、冷凍、冷蔵、周囲温度での保管の間に芳香物質を保存する効果を有し、かつ食品区画内に食品を有する包装体を電子レンジ内で加熱した際に芳香を放出可能である、芳香物質を組込んだ食品包装体。

IPC (4件)：

B65D 81/24 ,  A61L 9/12 ,  B65D 85/00 ,  B65D 85/50

FI (4件)：

B65D 81/24 D ,  A61L 9/12 ,  B65D 85/00 A ,  B65D 85/50 A