特許
J-GLOBAL ID:200903063940534744

人体検知装置およびこれを用いた警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-045784
公開番号(公開出願番号):特開平9-237388
出願日: 1996年03月04日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 被検知物との距離を変えずに検知精度を変える。【解決手段】 焦電型センサ14と赤外線集光レンズ16とを有するセンサ本体6に赤外線集光レンズ16の前面に対向する窓8aを形成し、この窓8aに赤外線集光レンズ16の配光パターンを変更するレンズカバー18を着脱自在に設ける。したがって、レンズカバー18の着脱状態を選択することで、赤外線集光レンズ16の配光パターンを変更し、これにより、被検知物との距離を変えずに検知範囲の大きさ、検知精度を変える。
請求項(抜粋):
焦電型センサと;この焦電型センサの前面に配設された赤外線集光レンズと;この赤外線集光レンズの前面に対向する窓を有し、焦電型センサと赤外線集光レンズとを内部に支持するセンサ本体と;このセンサ本体の窓に着脱自在に装着され、赤外線集光レンズの配光パターンを変更するレンズカバーと;を具備していることを特徴とする人体検知装置。
IPC (5件):
G08B 13/191 ,  G01J 1/02 ,  G01V 8/12 ,  G02B 23/00 ,  H02G 3/02
FI (5件):
G08B 13/191 ,  G01J 1/02 W ,  G02B 23/00 ,  H02G 3/02 ,  G01V 9/04 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭60-028124
  • 光露光方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-288845   出願人:富士通株式会社
  • 熱線式検知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-127146   出願人:松下電工株式会社
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