特許
J-GLOBAL ID:200903063941436401

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239294
公開番号(公開出願番号):特開平5-080332
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】散乱を用いて表示する液晶素子を用いて、高コントラスト比を実現する液晶表示装置を提供する。【構成】図1に示すようにポリマ分散型液晶パネル1,表示パターン2,光源3,反射板4からなる。光源3からの光は反射板4によってポリマ分散型液晶パネル1に導かれる。【効果】ポリマ分散型液晶パネル1が透明状態にある時、表示パターン2が観測される。一方、ポリマ分散型液晶パネル1が散乱状態にある時、光源3からの光はポリマ分散型液晶パネル1内で散乱されるため明るい表示となリ、表示パターン2は観測されない。本手段を用いることによって、高コントラスト比の液晶表示装置が実現できる。
請求項(抜粋):
一対の透明な基板と、前記一対の基板間に配置され、それら基板間に印加される電圧に対応して光学的に透明または散乱状態になる液晶層からなる液晶パネルと、前記液晶パネルの端部から光を入射する手段からなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1343

前のページに戻る