特許
J-GLOBAL ID:200903063942089900

リレー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243948
公開番号(公開出願番号):特開平5-082000
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 遠隔監視制御システムにおいて、補助接点ブロックを設けて、この補助接点ブロックを利用することにより、中央制御装置へ負荷の制御状態を返送できるようにする。【構成】 主接点ブロックBの側方に補助接点ブロックCを設ける。補助接点ブロックCは主接点ブロックBの開閉に応じて同時に開閉制御される。従って、この補助接点ブロックCを用いて、主接点ブロックBにより制御された負荷の制御状態を監視する。そして、補助接点ブロックCの接点出力を伝送信号の返送待機期間内で中央制御装置へ返送する。従って、本リレーを遠隔監視制御システムに使用することができる。
請求項(抜粋):
中央制御装置より、信号線を介して時分割多重伝送された伝送信号を端末器側で受信し、予め設定した自己の固有アドレスと一致した場合にはアドレスデータに続く制御データに基づいて負荷を制御し、制御データに続く返送待機期間内に負荷の監視状態を中央制御装置へ返送するようにした遠隔制御監視システムであって、端末器側に設けられて負荷を制御するリレーにおいて、コイルブロックの両側にコイルの励磁等により駆動される可動ブロックにて開閉される主接点ブロックを夫々配設し、この主接点ブロックの開閉に応じて同時に開閉する補助接点ブロックを設けたことを特徴とするリレー。
IPC (2件):
H01H 73/10 ,  H01H 51/22
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 特開昭61-230227
  • 特開昭61-284022
  • 特公昭56-054653
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