特許
J-GLOBAL ID:200903063943718420
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-090121
公開番号(公開出願番号):特開平7-294839
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 ポリゴンモータの回転数異常発生時のダメージを最小限に食い止めたり、高回転時にポリゴンモータを停止させる時でもモータドライバの発熱を抑えられるようにしたり、その回転数の異常検知を誤って行なわないようにする。【構成】 タイミング変更手段Cが、回転数異常検知手段BによるポリゴンモータAの回転数の異常を検知するタイミングをその回転数に応じて異ならせる。なお、ポリゴンモータAの回転を停止させる際に、その回転数に応じてその回転を直ちに停止させるか減速させてから停止させるかを判断し、減速させてから停止させる場合にはその回転数の異常検知を禁止することもできる。
請求項(抜粋):
画像データに応じてレーザダイオードをオン・オフ発光させると共に、前記画像データの解像度に応じた回転数でポリゴンモータを回転させることにより、前記レーザダイオードから射出されるレーザ光を前記ポリゴンモータによって回転されるポリゴンミラーによって偏向走査し、予め帯電された感光体上に照射して画像形成を行なうようにした画像形成装置において、前記ポリゴンモータの回転数の異常を検知する回転数異常検知手段と、該手段による前記ポリゴンモータの回転数の異常を検知するタイミングを該回転数に応じて異ならせるタイミング変更手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 102
, G02B 26/10
, B41J 2/44
, G03G 21/00 510
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