特許
J-GLOBAL ID:200903063945116614

画像形成装置および画像形成制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-032939
公開番号(公開出願番号):特開2001-219595
出願日: 2000年02月10日
公開日(公表日): 2001年08月14日
要約:
【要約】【課題】 画像データを記憶すべきメモリの読み出し、または書き込みタイミングが色毎にずれてしまうことなく記録媒体上の各色の画像の書き出し位置を最初の色の位置に一致させて、色ずれのない高品位なカラー画像を得ることである。【解決手段】 感光ドラム5014の回転に同期して発生される副走査開始信号と回転多面鏡により走査される光ビームを検知して発生される主走査開始信号との位相差をITOPセンサA,Bにより検出し、該検出結果に基づいて、前記副走査開始信号の出力タイミングを位相合わせ回路5017により遅延調整する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
読み取られる原稿画像情報に基づいて色成分毎の画像を順次重畳して多色画像を形成する画像形成装置において、原稿画像を読み取る読取り手段と、前記読取り手段により読み取られる原稿画像情報を記憶するメモリと、駆動される前記像担持体の回転に同期して副走査開始信号を発生する副走査開始信号出力手段と、前記色成分毎の画像情報に基づいて変調される光ビームを偏向して前記駆動手段により回転駆動される像担持体上を走査する走査手段と、前記走査される光ビームを検知して主走査開始信号を発生する主走査開始信号出力手段と、前記副走査開始信号と前記主走査開始信号とに同期して前記メモリに原稿画像情報を書き込みまたは読み出しを行う際に、前記副走査開始信号と前記主走査開始信号との位相差に基づいて、前記副走査開始信号を所定時間遅延させる遅延手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 112 ,  G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/01 Y ,  G03G 15/01 112 A ,  B41J 3/00 M ,  B41J 3/00 B ,  G03G 21/00 372
Fターム (26件):
2C262AA05 ,  2C262AA17 ,  2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AA27 ,  2C262AB15 ,  2C262AC02 ,  2C262AC04 ,  2C262FA03 ,  2C262FA06 ,  2C262GA04 ,  2C362BB37 ,  2C362BB50 ,  2C362CA22 ,  2H027DE02 ,  2H027EE02 ,  2H027EE06 ,  2H030AA01 ,  2H030AD17 ,  9A001BB04 ,  9A001BB06 ,  9A001DD15 ,  9A001HH31 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355027   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-147513   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る