特許
J-GLOBAL ID:200903063947325717
コンバータ回路およびそれを用いた掃除機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187262
公開番号(公開出願番号):特開2001-016845
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 コンバータ回路において、従来よりも大きな倍率の出力電圧を得ると共に、ダイオードやコンデンサに流れる電流のピーク値を押さえることを目的とする。【解決手段】 トランス10で昇圧された電圧をチョークコイル6に蓄え、コンデンサ7が充電される。これにより、入力電圧を十分に昇圧する事が可能となり、さらにトランス10によって昇圧するために第1のスイッチング素子11の導通比を大きくする必要がなく、コンデンサ7を小型のものにすることで装置全体が小型となる。
請求項(抜粋):
入力端子と、出力端子と、共通端子と、トランスと、第1のスイッチング素子と、第2のスイッチング素子と、第1のダイオードと、第2のダイオードと、制御回路を有し、前記トランスは1つのコイルを有し、前記コイルの中点は、前記入力端子に接続し、前記コイルの一方の端子は前記第1のダイオードの一方の端子に接続し、前記コイルのもう一方の端子は前記第2のダイオードの一方の端子に接続し、前記第1のダイオードのもう一方の端子と前記第2のダイオードのもう一方の端子は接続してその接続点を前記出力端子とし、前記第1のスイッチング素子の一方の端子は前記コイルの中点と前記第2のダイオードの接続点との間に接続し、前記第2のスイッチング素子の一方の端子は前記コイルの中点と前記第1のダイオードの接続点との間に接続し、前記第1のスイッチング素子のもう一方の端子と前記第2のスイッチング素子のもう一方の端子はいずれも前記共通端子に接続され、前記制御回路は、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子を交互にオンし、前記入力端子と前記共通端子の間に印加された電圧を入力とし、前記出力端子と前記共通端子の間に電圧を出力するコンバータ回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H02M 3/155 H
, A47L 9/28 U
Fターム (13件):
3B057DA01
, 3B057DC01
, 3B057DE02
, 3B057DE03
, 5H730AA15
, 5H730AS00
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730DD04
, 5H730FD01
, 5H730FG05
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