特許
J-GLOBAL ID:200903063947718689

自発光式道路鋲及び自発光式道路標識

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 民安
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318658
公開番号(公開出願番号):特開平9-119116
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 光透過樹脂により発光ユニットを一体成形し太陽電池をこの発光ユニットに直接形成すると、シリコンを拭き取る等の工程が必要となり又太陽電池の形成工程に先立って他の部品の組付作業ができない等生産効率が悪い。【解決手段】 上端外周にはフランジ部2aが形成されてなり中央には凹部2bが形成されてなる鋲本体と、上記凹部に収納されてなる発光ユニット3と、を備えてなる自発光式道路鋲1であって、上記発光ユニットは、光透過材料により一体成形されてなり、内部には少なくとも発光体が収納される発光体収納部6と、太陽電池60が収納される電池収納部4とが形成され、この電池収納部内には内部に太陽電池が収納された収納ケース5が収納されてなる。
請求項(抜粋):
上端外周にはフランジ部が形成されてなり中央には凹部が形成されてなる鋲本体と、上記凹部に収納されてなる発光ユニットと、を備えてなる自発光式道路鋲であって、上記発光ユニットは、光透過材料により一体成形されてなり内部には少なくとも発光体が収納される発光体収納部と、太陽電池が収納される電池収納部とが形成され、この電池収納部内には、内部に太陽電池が収納された収納ケースが収納されてなることを特徴とする自発光式道路鋲。
IPC (2件):
E01F 9/04 ,  E01F 9/00
FI (2件):
E01F 9/06 ,  E01F 9/00

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