特許
J-GLOBAL ID:200903063951308835
パティキュレートフィルタ再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200617
公開番号(公開出願番号):特開平8-061043
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 すべての運転条件に適用でき、フィルタの再生時にフィルタの破損がなく、信頼性、耐久性のあるパティキュレート再生装置を提供する。【構成】 排気中のパティキュレートをトラップするフィルタ1A、1Bと、同フィルタを加熱してトラップされたパティキュレートを燃焼させる再生手段エアポンプP、熱反射板11A、11B、及び電気ヒータ6A、6Bと、フィルタにトラップされたパティキュレートの量を検出するパティキュレート量検出手段20と、前回のフィルタ再生処理からの走行時間を計測する走行時間検出手段25と、パティキュレート量検出手段の出力が設定値を越えた場合または走行時間検出手段の出力が設定時間を越えた場合に再生手段を作動させる制御手段14とを有する。
請求項(抜粋):
排気中のパティキュレートをトラップするフィルタと、同フィルタを加熱してトラップされたパティキュレートを燃焼させる再生手段と、前記フィルタにトラップされたパティキュレートの量を検出するパティキュレート量検出手段と、前回のフィルタ再生処理からの走行時間を計測する走行時間検出手段と、前記パティキュレート量検出手段の出力が設定値を越えた場合または前記走行時間検出手段の出力が設定時間を越えた場合に前記再生手段を作動させる制御手段と、を有することを特徴とするパティキュレートフィルタ再生装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/02 ZAB
, F01N 3/02 321
引用特許:
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