特許
J-GLOBAL ID:200903063959307960
大豆もやしの栽培方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-270032
公開番号(公開出願番号):特開平11-103680
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 下胚軸の長さを充分に成長させるとともに初生葉のが生えるのを抑制して大豆もやしとしての商品価値を損なうことなく、且つ、カロチン含有量、及びビタミンA効力に優れた大豆もやしの栽培方法を提供する。【解決手段】 水温35°Cの温水に2時間浸漬した大豆10を暗所で発芽,生育し、大豆もやし11の子葉11aの間から初生葉が発生する前であって、且つ、大豆もやし11の下胚軸11dの長さが10cm程度に成長した後に、近紫外領域から青色領域の波長範囲の光を子葉11cに照射して初生葉の発生を抑制しつつ、子葉11cに含有されるプラスチッドを活性化させる。
請求項(抜粋):
所定水温の水に所定時間浸漬した大豆を暗所で発芽させて生育し、発芽し生育した上記大豆の子葉が展開し該子葉間から初生葉が発生する前であって、且つ、発芽し生育した上記大豆の下胚軸の長さが所定の長さに成長したとき、光を上記子葉に照射して該子葉に含有されるプラスチッドを活性化させることを特徴とする大豆もやしの栽培方法。
IPC (3件):
A01G 9/00
, A01G 7/00 601
, A01G 31/00 612
FI (3件):
A01G 9/00 E
, A01G 7/00 601 C
, A01G 31/00 612
引用特許:
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