特許
J-GLOBAL ID:200903063961135688

写真処理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319258
公開番号(公開出願番号):特開2001-133950
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】写真処理液の無駄な消費を抑制できて写真処理液に要するコストを低廉化でき、各処理槽の写真処理液を所望のコンディションに保つことができるようにする。【解決手段】複数種の写真処理液を各別に貯留する複数の処理槽8,9,10から成る現像処理槽28と、複数種の写真処理液を複数の処理槽8,9,10に各別に補充する処理液補充機構27とを現像処理装置2に設け、現像処理槽2に入り込んで処理された感光材料3の累計の面積と、現像処理槽28から排出された感光材料3の累計の面積とをそれぞれ検出する面積検出手段を設けるとともに、面積検出手段の検出結果に基づいて、現像処理槽28に対する写真処理液の補充量を算出する処理液補充量算出部30を設け、処理液補充量算出部30の算出結果に基づいて処理液補充機構27を制御する制御部31を設けてある。
請求項(抜粋):
複数種の写真処理液を各別に貯留する複数の処理槽から成る現像処理槽と、前記複数種の写真処理液を前記複数の処理槽に各別に補充する処理液補充機構とを現像処理装置に設けてある写真処理機であって、前記現像処理槽に入り込んで処理された感光材料の累計の面積と、前記現像処理槽から排出された感光材料の累計の面積とをそれぞれ検出する面積検出手段を設けるとともに、前記面積検出手段の検出結果に基づいて、前記現像処理槽に対する写真処理液の補充量を算出する処理液補充量算出部を設け、前記処理液補充量算出部の算出結果に基づいて前記処理液補充機構を制御する制御部を設けてある写真処理機。
Fターム (7件):
2H098AA02 ,  2H098AA05 ,  2H098BA16 ,  2H098DA03 ,  2H098DA07 ,  2H098DA15 ,  2H098DA23

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