特許
J-GLOBAL ID:200903063961939230

トンネル覆工コンクリートの非破壊検査方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 信昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107050
公開番号(公開出願番号):特開2002-303611
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】ジレンマの関係にある検査の自動化と検査時間の短縮化とを解決した非破壊検査法によるトンネル覆工コンクリートの検査方法並びに装置を明らかにすることを課題とする。【解決手段】走行台車に配設した伸縮支保を伸縮・傾斜させることによりロボット走行レールをトンネル円周ないし横断方向の任意の位置に移動させ、トンネル覆工コンクリートの表面で仮固定し、該ロボット走行レールに沿って検査ロボットをトンネル縦断方向(軸方向)に走行または走行・停止を繰り返すことにより、トンネル覆工コンクリートを検査することを特徴とするトンネル覆工コンクリートの非破壊検査方法である。
請求項(抜粋):
走行台車に配設した伸縮支保を伸縮・傾斜させることによりロボット走行レールをトンネル円周ないし横断方向の任意の位置に移動させ、トンネル覆工コンクリートの表面で仮固定し、該ロボット走行レールに沿って検査ロボットをトンネル縦断方向(軸方向)に走行または走行・停止を繰り返すことにより、トンネル覆工コンクリートを検査することを特徴とするトンネル覆工コンクリートの非破壊検査方法。
IPC (3件):
G01N 29/12 ,  E21D 11/00 ,  G01N 22/02
FI (3件):
G01N 29/12 ,  E21D 11/00 Z ,  G01N 22/02 A
Fターム (16件):
2D055LA13 ,  2D055LA16 ,  2D055LA17 ,  2G047AA10 ,  2G047AD11 ,  2G047BA04 ,  2G047BC09 ,  2G047CA03 ,  2G047EA09 ,  2G047EA11 ,  2G047EA12 ,  2G047EA13 ,  2G047GD02 ,  2G047GJ02 ,  2G047GJ12 ,  2G047GJ14

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