特許
J-GLOBAL ID:200903063964272198

光デイスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331139
公開番号(公開出願番号):特開平9-147398
出願日: 1995年11月27日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は光デイスク装置に関し、データ記録又はデータ消去時、常に最適な光束強度を確保し得るようにする。【解決手段】光デイスクの温度が装置内温度に一致する迄の時間をカウントするタイマを起動し、タイマが終了する迄の間はデータ記録又はデータ消去を行う際に所定データによる書き込み確認を行つてエラー結果が得られたら光束強度のキヤリブレーシヨンを行い、タイマが終了した後はデータ記録又はデータ消去に係わらず光束強度のキヤリブレーシヨンを行うことにより、データ記録又はデータ消去を行う際の光束強度を最適化する制御手段を設けたことにより、データ記録又はデータ消去時、常に最適な光束強度を確保し得る光デイスク装置を実現し得る。
請求項(抜粋):
光デイスクに対して所定強度の光束を照射してデータ記録及び又はデータ消去を行うと共に、上記光デイスクに対して所定強度の光束を照射してデータ再生を行う光デイスク装置において、挿着された上記光デイスクの温度が装置内温度に一致する迄の時間をカウントするタイマを起動し、上記タイマが終了する迄の間はデータ記録又はデータ消去を行う際に光束強度のキヤリブレーシヨンを行い、上記タイマが終了した後はデータ記録又はデータ消去に係わらず光束強度のキヤリブレーシヨンを行うことにより、データ記録又はデータ消去を行う際の光束強度を最適化する制御手段を具えることを特徴とする光デイスク装置。
IPC (3件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/00 ,  G11B 11/10 551
FI (3件):
G11B 7/125 C ,  G11B 7/00 M ,  G11B 11/10 551 C

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